Q. 化粧品をつけるとしみることがあるのですが...？

A. 皮膚のバリア機能が弱くなって知覚過敏気味の状態です。
肌に優しく、抵抗力を高める敏感肌用化粧品をお奨めします。
また、赤みやひりつき、かぶれ等の症状を伴うものはご使用をお避け下さい。。

Q. 時々、ブツブツがでることが。もしかして敏感肌！？

A. 普段は健康な肌でも、体調不良や季節の変わり目、生理前後など特定の理由、状態で肌が不安定になる場合があります。
敏感肌ではありませんが、調子の悪い時は無理をせず、肌に優しい敏感肌用化粧品の使用をお奨めします。
（調子が戻ったら通常化粧品をお使い頂けます。）。

Q. 敏感肌用化粧品って安全そう！健康肌だけど使ってもいい？

A. 大丈夫です。ただし、敏感肌用化粧品は弱っている肌の抵抗力を養うことを目的とするものです。
せっかくご使用頂くのですから、ご相談の上、お客様の今の肌状態、肌悩みに合った化粧品をご使用頂くことをお奨めします。

Q. 化粧品でかぶれた！赤くなってヒリついた！？

A. ニキビは肌表面の炎症です。炎症により皮膚表面のバリアが壊れてしまい、肌の抵抗力も
落ちているので、紫外線ダメージが記憶されてしまっています。
肌内部のダメージの記憶をクリアにする美白のお手入れと、紫外線予防をお勧めします

健康面からのアドバイス

末梢神経が過敏になることで普段使い慣れている化粧品が急にひりついたり、肌あれをおこしたりする可能性があります。 詳しくは、お問い合せ下さい。

ワンポイント アドバイス

刺激やアレルゲンになるほこりや汚れを寄せつけないよう、清潔を心がけましょう。また、ストレスをためないよう睡眠は十分とって！